朝霞でよく噛める入れ歯・義歯をお求めなら

〒351-0022 埼玉県朝霞市東弁財1-7-19
東武東上線「朝霞台駅」徒歩4分、JR武蔵野線「北朝霞駅」徒歩5分

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当院の入れ歯治療の特徴

経験30年以上の院長が入れ歯治療を担当

当院の院長は歯科医師になって以来、30年以上(※)にわたって、数多くの入れ歯治療を手がけてまいりました。

「よく噛める」「痛くない」「外れない」入れ歯を作るには、治療過程での「精密な型どり」や「噛み合わせの分析」が必要です。これらの技術を身につけるには、豊富な経験と高度な技術の習得が欠かせません。歯科医師なら誰でもできる、という治療ではないのです。

私どもの歯科医院には、今お使いの入れ歯でお困りの患者さまをはじめ、これから入れ歯治療をしたいとお考えの方も多く来院されます。院長はその診療を通して多くの経験を積んでおり、入れ歯治療を得意としています。

入れ歯が「痛い」「噛めない」「外れる」といったお悩みがありましたら、30年以上(※)の経験豊富な歯科医師が治療を担当する当院へ、ぜひお任せください。

※2021年現在

噛み合わせの分析で目指す、よく噛める入れ歯

多くの方が抱えている「入れ歯」に関するお悩みには、お口に入れていると痛い、しっかりと噛めない、すぐに外れてしまう…といったお声をよくお聞きします。

ではなぜ、痛くて噛めない、すぐに外れるような入れ歯になってしまうのでしょうか?

その理由として、主に以下の現象が考えられます。

  • 噛み合わせの位置がおかしく、うまく噛めていないから
  • 入れ歯の内面「床(しょう)」と入れ歯を支える歯ぐきとの間に隙間ができ、痛みが出たり外れやすかったりしているから

言い換えれば、これらに代表される理由や原因を分析して対応すれば、痛みの少ない、よく噛めて外れにくい入れ歯の作製も十分に可能です。具体的には、次のような方法が挙げられます。

  • しっかりと噛める位置(噛み合わせの位置)を把握して、入れ歯で再現する
  • 天然の歯がお口の中に存在したときと同じ噛み合わせを入れ歯で再現する
  • 「床」と入れ歯を支える歯ぐきとの間に隙間がなく、ピッタリと合う入れ歯を作る

しかし、こうした分析とそれにもとづいた治療を行うことは、実は簡単なことではありません。十分な時間をかけて、日常生活で発生する「お口の動き」を記録する必要があるからです。

ここで言う「動き」とは、噛み合わせるときのあごの動き、食べ物を飲み込む際の唇や頬の筋肉・舌の動き、歯ぎしりをしたときの動きなどを指します。これらの動きを記録して、どんなときにどんな位置で歯が噛み合い、筋肉が動くのかを分析していきます。

また、一人ひとりのお口の状態に合わせた専用の道具を用いて、精密な型どりもしなければなりません。歯科医院にとっては手間のかかる治療となるため、必ずしも理想的な検査をする医院ばかりではないのが実状です。

その点私どもでは、こうした噛み合わせの分析や精密な型どりを、時間も手間も惜しまずにしっかりと行っています。患者さまに使用する道具も、一人ひとりのお口の状態に合わせてご用意します。

当院が噛みやすい入れ歯のご提供に自信を持てるのは、患者さまのメリットを常に追求して、それに見合った時間を費やし、必要な道具もきちんと準備しているからです。

精密な型どりの工夫

理想的な入れ歯を作製する上で重要な工程のひとつに、「精密な型どり」があります。

お口の型をとるために、私どもでは患者さま一人ひとりに「個人トレー」と呼ばれる専用の道具をオーダーメイドで作製します。トレーとは型どり材を乗せる枠のこと。既製品ではなく、患者さまごとに「個人トレー」を作製するのは、そのほうが、より適切に歯ぐきの型をとれるからです。

さらに、型どりの際に使う材料は変形しにくいシリコン製の素材を使用。より一層、精密な型どりを実現しています。

フェイスボウトランスファーで噛み合わせの位置を把握

当院の入れ歯治療では、咀嚼(そしゃく)器構築システム「フェイスボウトランスファー」を毎回使用しています。フェイスボウトランスファーとは、噛み合わせや歯並びの位置を計測できるシステムです。

この計測結果をもとに、患者さまの噛み合わせや歯並びを再現した模型を作り、噛み合わせに問題がないかを三次元的に詳しく診断。平面ではなく、立体的なあごの動きを診断できるため、噛み合わせの違和感が少ない、お口にフィットする入れ歯の作製が可能となります。

より良い入れ歯治療のために、一度保険の入れ歯を作製

初めて自費の入れ歯を作製する方や、保険の入れ歯から自費のものに変えようとしている方の中には、不安を抱えておられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そうした皆さまの不安を解消し、より良い入れ歯治療を行うため、私どもでは最初に保険の入れ歯をお作りしております。こうすることで、患者さまに満足いただきやすい、自費の入れ歯をご提供できるからです。

この保険の入れ歯を数か月~半年ほどお使いいただいて、その間に「痛いところはないか」「噛み合わせの高さ・入れ歯を支える歯に問題はないか」などを確認。丁寧な調整を繰り返し、患者さまが問題なく使えるようになった時点で、保険の入れ歯を元に自費の入れ歯を作製いたします。

こうした過程を経て作られた自費の入れ歯は、患者さまのお口にしっかりフィットする仕上がりとなりやすいのが特徴です。

最初から高額な自費の入れ歯を作っても、それがもしお口に合わなければ、痛みや外れやすさなど患者さまの受けるストレスが大きくなってしまいます。当院では、まず保険の入れ歯をお作りして入れ歯そのものに慣れる期間を設けているため、そういったリスクを回避しながら、より良い入れ歯治療を進めることが可能です。

入れ歯を専門に扱う歯科技工所と提携

入れ歯や歯の詰め物・被せ物は、歯科技工士という専門家が、歯科技工所で作製します。技工士や技工所にはそれぞれ得意分野があり、入れ歯が得意な技工所(技工士)もあれば、詰め物や被せ物が得意な技工所(技工士)もあります。

つまり、歯科技工士の得意分野と技術力によって、入れ歯の出来は大きく左右されるのです。当然ながら、入れ歯を作製するならば、入れ歯を得意とする歯科技工所に依頼した方が良いと言えるでしょう。もちろん私どもの歯科医院でも、入れ歯の作製を専門に行う歯科技工所に依頼し、患者さまにご満足いただける品質の入れ歯を目指しています。

依頼している歯科技工所と当院の付き合いは、開業以来18年以上(※)にわたっており、その信頼関係は確かなものとなっています。コミュニケーションや連携を密に行えるため、患者さま一人ひとりのお口に合った入れ歯のご提供が可能です。

歯科技工士は、歯科医師と並ぶもう1人の入れ歯の専門家です。確かな技術力を持つ技工所と提携し、患者さまの入れ歯をお作りしています。

おススメはインプラントオーバーデンチャー

当院では入れ歯治療の選択肢の1つとして、「インプラントオーバーデンチャー」をおススメしています。これは、2~4本のインプラントをあごの骨に埋め込み、それを維持装置(いじそうち)にして総入れ歯を固定する治療方法です。

インプラントによって入れ歯がしっかりと固定されるため、ズレたりガタついたりしにくく、噛みやすい点が特徴です。通常の入れ歯とインプラント治療の良いところを兼ね備えた治療方法と言えるでしょう。

通常の入れ歯治療の場合は、留め金をかけるなど何らかの方法を使って、残っている歯に入れ歯を支えてもらう必要があります。そのため、せっかくお口に残っている歯に負担がかかり、結果として、その歯の寿命を縮めてしまう可能性があるのです。

インプラントオーバーデンチャーなら、インプラントを土台として入れ歯を支えるため、残っている歯への負担を少なく抑えられます。また、通常よりもコンパクトな形状の入れ歯を装着できるので、違和感が少ない上、歯を失ったことで衰えた「噛む」機能の回復が可能なのも大きな特徴です。さらに、土台がインプラントであるため、安定性があるだけでなく、見た目にも自然な入れ歯になりやすいというメリットもあります。

このように私どもでは、機能面はもちろん、見た目の面それぞれで患者さまに喜ばれるインプラントオーバーデンチャーをご提供しております。きっと皆さまの満足度や、生活の質の向上に役立つのではないでしょうか。

インプラント治療も得意な院長

歯を失った際の治療の選択肢として中心になるのは、入れ歯とインプラントではないでしょうか。一般的に、歯科医師はこのどちらか一方の分野を得意としていることが多く、その結果として、自身の得意分野に偏った治療方法を提案してしまうケースが少なくありません。

当院の院長はインプラント治療でも20年近い(※)経験を持っており、入れ歯治療と同様にインプラント治療も得意としています。そのため、自信を持ってインプラントオーバーデンチャーをご提供することができるのです。

インプラント治療は、外科処置をともなう難しい治療方法ですが、インプラント治療の経験も豊富な院長になら、安心してお任せいただけるのではないでしょうか。

また私どもの歯科医院では、入れ歯・インプラントそれぞれの治療のメリットとデメリットを踏まえた上で、一人ひとりの患者さまに本当にふさわしい治療をご提案できます。これが可能なのは、どちらの分野も得意とする院長が治療を担当するからこそ。歯を失ってお困りの場合は、ぜひお気軽にご相談ください。

※2021年現在

歯を失わないためのメインテナンスに注力

入れ歯の治療は「入れ歯を作ったら終わり」というわけではなく、定期的なメインテナンスが重要な意味を持ちます。

特にお口の中に歯が残っている場合は、その歯をさらに失わないようにするために、入れ歯とともに歯のケアも行っていく必要があります。残っている歯の健康の維持は、入れ歯を長く快適にご使用いただくためにも重要です。

当院の院長は、日本歯周病学会の歯周病専門医として、さまざまな患者さまを診察してまいりました。その経験から、「入れ歯をお使いの方は、入れ歯を支える土台の歯が虫歯や歯周病になってしまうことが多い」と感じています。

そこで私どもでは、患者さまの歯をしっかり守っていけるよう、患者さま一人ひとりに担当の歯科衛生士をおつけしています。そして残っている歯について、歯周病にかかっていないか、かかっている場合はどのような状態なのかを入念にチェック。その上で歯のクリーニングをするとともに、ご家庭でのケア方法もしっかりアドバイスいたします。

さらに、虫歯のリスク高い方には3か月に1回、虫歯予防の効果がある「フッ素塗布」を実施。メインテナンスは同じ衛生士が続けて担当しますので、お口の中の小さな変化にも気づきやすく、よりきめ細やかなケアを行うことが可能です。

メインテナンスにも力を入れ、残っている歯を歯周病や虫歯からしっかりと守る。それは患者さまのお口の健康はもちろん、入れ歯を長く快適にお使いいただくための大切なポイントなのです。

以下のページもご覧ください

精密な型どりや噛み合わせの分析など、当院の入れ歯治療の特徴についてご説明します。入れ歯のお悩みは何でもご相談ください。

保険診療でお作りする入れ歯のほか、ノンクラスプデンチャーやインプラントオーバーデンチャーなどの自費診療の入れ歯も多数ご用意しています。

初診時の受付からカウンセリング、検査、そして治療が終わるまでの流れについて、順を追ってご説明します。

患者さまからの「よくある質問」にお答えします。他にも知りたいことがありましたら、お気軽にスタッフまでおたずねください。

院内の様子をご紹介します。最新設備を取り揃え、より良い治療をご提供いたします。

検診・歯石取り・歯のクリーニング・フッ素塗布などもご予約いただけます。3か月先のご予約もお気軽にどうぞ。

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診療時間

 
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休診日:木曜・日曜・祝日
※祝日がある週の木曜は終日診療しております。また木曜の午前中のみ診療する週がございます。

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